長野県駒ケ根市で毎年行われている市民ミュージカルのオペレータで行ってきました。
子供から大人まで大勢の方が忙しい中、集まって練習し本番に臨みました。
昨年小ホールでプレ公演を行い今回は大ホールでの本公演です。
機材的にはミキサーと再生機、周辺機器のみ持込して他は会館機材で対応。
稽古するなかで素材だしのポイント、セリフと音楽のバランスなど確認していきます。
今回の再生機はMacでソフトは「LIVE」を使用。
前回はMac2台とサンプラーで対応したのですが今回はMac1台で全て賄いました。
使ったトラックは5トラック使用しマルチトラック(6トラック)再生し
出力するアサインやレベルを管理しました。
セリフは基本舞台面のPCC160でワイヤレスは1波のみ使用。
音楽は恒例の生演奏。素敵でした。